プログラミングの生産性を高めるための準備

プログラミングの生産性を高めるためにはシステムやプログラムを構築する際に新しく作り出す部分を減らして既存のコードをできるだけ利用するのが最も単純で有効な方法です。既にアルゴリズムとしてある程度確立しているものがあればそれをそのまま転用することによって、その部分のコーディングにかかる時間と労力を削減することができるからです。もっと時間のかかるデバッグについてもその部分のみに関しては考える必要がなくなり、全体の中でのデバッグだけで済むようになります。

しかし、こういったアプローチの欠点は新規性や革新性を発揮するのが難しくなるということです。生産性を上げるために同じコーディングを利用していった結果、組み合わせたが変わっただけで新しいものがほとんど生まれていないという事態が生じてしまう可能性があるからです。それを避けるためにはプログラミングを始める前から、開発するシステムやプログラムにおいて根管となる部分のアルゴリズムについて、既存のもので代用が効くようなものでないかどうかを確認できるようなアウトラインをしっかりと作っておくことが重要です。

そうすることによって新規性と革新性を有するシステムやプログラムを開発することが可能になります。そして、そういった事前の準備を行うことが労力や時間を費やすべき部分が明確となることによってさらに生産性を高めたプログラミングを実行できるにつながっていくのです。

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